JIS A5741-2006 Wood-plastic recycled composite

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D7FF4D0918304E34B9319CAAD8135800

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2009-10-26

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A 5741:2006,(1),まえがき,この規格は,工業標準化法第12 条第1 項の規定に基づき,社団法人日本建材丒住宅設備産業協会 (J-CHIF),/財団法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である,この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の,実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会,は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新,案登録出願にかかわる確認について,責任をもたない,A 5741:2006,(2),目 次,ページ,1. 適用範囲 1,2. 引用規格 1,3. 定義 1,4. リサイクル材料の含有率 2,4.1 リサイクル材料の含有率割合 2,4.2 リサイクル材料の含有率区分 2,4.3 リサイクル材料の含有率計算式 2,5. 原料 4,5.1 木質系原料 4,5.2 プラスチック原料 5,5.3 その他の原料 6,6. 原料配合率 6,6.1 木質系原料の配合率 6,6.2 プラスチック系原料の配合率 6,7. 種類 6,8. 品質 6,8.1 素材性能 6,8.2 実大性能 7,9. 試験方法 8,9.1 試験の一般条件 8,9.2 基本物性試験 8,9.3 安全性試験 8,10. 表示 9,11. 報告 9,日本工業規格 JIS,A 5741:2006,木材丒プラスチック再生複合材,Wood-plastic recycled composite,1. 適用範囲 この規格は,主に建材に使用する木材丒プラスチック再生複合材(以下,再生複合材とい,う。)の原料に用いるリサイクル材の種類及び配合割合,並びに,再生複合材に要求される基本的物性及び,その試験方法について規定する,2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す,る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する,JIS A 1454 高分子系張り床材試験方法,JIS A 1460 建築用ボード類のホルムアルデヒド放散量の試験方法-デシケーター法,JIS A 1901 建築材料の揮発性有機化合物 (VOC),ホルムアルデヒド及び他のカルボニル化合物放散,測定方法-小形チャンバー法,JIS A 5371 プレキャスト無筋コンクリート製品,JIS A 5721 プラスチックデッキ材,JIS A 5905 繊維板,JIS K 0400-61-10 水質-全ひ素の定量-ジエチルジチオカルバミド酸銀吸光光度法,JIS K 0400-61-20 水質-ひ素の定量-原子吸光法(水素化物発生法),JIS K 6743 水道用硬質塩化ビニル管継手,JIS K 7111 プラスチック-シャルピー衝撃強さの試験方法,JIS K 7112 プラスチック-非発泡プラスチックの密度及び比重の測定方法,JIS K 7171 プラスチック-曲げ特性の試験方法,JIS K 7181 プラスチック-圧縮特性の試験方法,JIS K 7191-1 プラスチック-荷重たわみ温度の試験方法-第1 部:通則,JIS K 7209 プラスチック-吸水率の求め方,JIS K 7221-2 硬質発泡プラスチック-曲げ試験-第2 部:曲げ特性の測定,JIS K 7350-2 プラスチック-実験室光源による暴露試験方法 第2 部:キセノンアーク光源,JIS Q 14021 環境ラベル及び宣言-自己宣言による環境主張(タイプⅡ環境ラベル表示),JIS Z 2101 木材の試験方法,JIS Z 8401 数値の丸め方,3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,次による,a) 木材丒プラスチック再生複合材 廃棄物として発生した木質系原料及び熱可塑性プラスチックを主原,料として再生複合したもの,2,A 5741:2006,参考 近年,資源の有効利用の観点から,廃木材丒廃プラスチックを用いた研究開発が進み,この再,生複合材に関する多種多様な製品が流通している。この再生複合材は,その主原料に廃棄物を,使用し,更にこの再生複合材の廃材を繰返し原料として利用できる多回リサイクル特性をもっ,ている。したがって,この再生複合材の使用は,リサイクルによる省資源化,廃棄物削減,及,び二酸化炭素放出量の削減に有効である,b) リサイクル材料 製造工程において,回収(再生)材料から再加工され,更に最終製品,又は製品へ,組み込まれる部品に使用される材料,c) バージン材料 リサイクル材料以外の材料,d) 木質系原料 木本系,草本系植物由来の原料又は,再生複合材の廃材の中に含まれる木質系原料,e) プラスチック原料 熱可塑性プラスチック原料又は,再生複合材の廃材の中に含まれる熱可塑性プラ,スチック原料,f) 実大性能 試験片によるのではなく,成形品(製品素材形状)をそのまま用いて試験することによっ,て確認する性能,4. リサイクル材料の含有率,4.1 リサイクル材料の含有率割合 再生複合材におけるリサイクル材料の含有率は,使用するリサイク,ル材の質量割合を,百分率で示す,なお,リサイクル材料の含有率は,4.3 によって求める,4.2 リサイクル材料の含有率区分 再生複合材におけるリサイクル材料の含有率区分及び表示記号は,表1 による,なお,リサイクル……

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